「正確な情報」と「適切な対応」

  「正確な情報」と「適切な対応」

今年は暖冬。この時期といえば、インフルエンザ等の感染症。インフルエンザの感染者数は昨年の同じ時期の累積感染者数930万人と比較して、今年は503万人との事。国立感染症研究所の週間感染者数も減少傾向にあるようですが、今後、拡大する可能性も否定されていません。「手洗い・消毒」「うがい」の予防を怠らない様にしたいものですね。

今、新型コロナウイルスの感染が世界的な拡がりで、WHO(世界保健機関)から「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」と非常事態宣言を発表されました。
世界20か国以上でで1万人を超える勢いで感染拡大。死者は220名以上。
また、日本においても1月16日に初の感染があって以降、徐々に感染者が増え始めています。これを受けて政府は新型コロナウイルスを感染症法上の「指定感染症」併せて検疫法上の「検疫感染症」とする政令を2月1日に施行する予定です。
生命に関わる問題でありますので、「新型コロナウイルスの情報・予防方法」や「感染者数や県・市町村」等の情報が次々と発表されています。当然、その情報がなければ個々の「予防対策」もとれませんので必要な情報です。しかし、残念ながら感染された方々の移動経路等の情報まで伝える事については賛否両論ですね。
また、SNS上では、「感染された方が特定されるような情報」「感染された方の職種や職業に対する誹謗中傷」「不安をあおるような情報」が散乱してしまっています。
こんな時こそ落ち着いて「正確な情報」に基づき「適切な(予防)対応」を心掛ける必要があるのではないでしょうか。
暖冬とは言え、まだまだ寒い日々が続きます。様々な感染症予防に努め、健康に留意しこの冬を乗り切りましょう。