非常災害対策

6年前の3月11日。テレビの画面に映し出されていたのは目を疑うような光景でした。しばらく声も出せずに見ていたことを記憶しています。東京では帰宅困難者が多数。
東日本大震災は今までに見たこともないような自然の脅威をあらためて認識させられた災害でした。
その後も地震や台風をはじめ、大雨による水害や土砂災害、大雪による多数の事故等が各地で発生しています。また昨年の台風10号では岩手県岩泉町で、高齢者施設が被災し、入所者9 名が全員亡くなる等、高齢者の被災が相次ぎました。このような事態を踏まえて内閣府が設置した「避難勧告等の判断・伝達マニュアル作成ガイドラインに関する検討会」において、避難に関する情報提供の改善方策等について検討がなされ、平成28 年12 月に報告がまとめられました。
当法人でも、昨年の防災訓練では初めて土砂災害を想定した避難訓練を実施しました。取組としてはまだまだ不十分ですが、今後も訓練を重ねて、有事の際にはご利用者様をはじめ職員さんの無事を確保できるような体制を確立したいと思っています。